『その素晴らしさは生でみたものにしか絶対にわからない・・・』—-日本リーグ観戦のススメ—-
以下は昨年掲載のプレヴューを改編したもの・・・・(上記画像は2013年大会より世界チャンピオン中本圭哉)
もっとも見る価値のある大会
断言してもよいが、あまたあるインドア大会のなかでもっとも見る価値のある大会でもある。
代表クラスの選手がぞろぞろ登場するから、ということもあるが、それよりもなによりも試合そのものがおもしろい、ダントツにおもしろい。
やはり団体戦ということがプラスに作用する。選手のモチベーションが違うというか、そのアヴェレージが高いのである。
団体戦ハイ?
さらに団体ハイともいえるプラスアルファが一流選手に憑依(?)するのである。
同じ現象は国体や全日本実業団(あるいはインカレ)でもおきるが、日本リーグには決定的に違うことがある。総当たり戦であるということだ。
そう実業団のトップ8による総当たり戦(2複1単の点取り戦)、という途方もないスタイルが長年続いているのである。その順位がそのまま試合結果となる。
168対戦!!
つまり決勝がない。というのが欠点ともいえるのだが、瑣末なことにすぎない。試合数は男女あわせてなんと168対戦(内シングルスが56)。とんでもない数である。できれば3日間、それが無理なら土日の二日間、朝から試合終了まで会場につめてほしい。全身ソフトテニスにひたってほしいと願う。
会場に足を運ぶ、それしかない!!
残念ながら例年、観客は少ない。ほんとうにもったいない。
近年ネットには動画があふれている。
今回もユーストで配信が予定されている。素晴らしいことだ。
がしかし、レンズを通してしまうと一番大事なことがすべて抜け落ちてしまうのだ。それが良いプレーであればあるほど、レベルの高い試合であればあるほどそれは顕著である。それは恐ろしいほどである。
どうすればよいのか?
できるだけ会場に足を運ぶ、それしかない。
むろんこれは日本リーグに限った話しではない。
当然ソフトテニスに限った話しでもない。
一流であればあるほどその本当の素晴らしさは生でみたものにしか絶対にわからない、理解しえない。あたりまえのことなのだが、わすれがちなのだ、残念なことに・・・
